とりにっき

にっき(不定期更新)

入社と同時にD進しました

しました

 

本来ならなぜこの道を選んだのかについて理由を語るべきなのだが、実のところをいうと最初から入社と同時にD進することしか考えていなかったので、理由を語れと言われても困る節がある。普通は(=社会人になる場合は)数年経験を積んでから博士に戻るらしいが、なぜそれが普通なのかはよくわかっていない。

一応自分なりの理由を挙げてみると

1.博士号取得は早い方がいい(ので後回しにする意味がない)

2.社会人と博士課程が両立できるかは社会人にならないとわからない(ので、同時に始めてもリスクは同じ)

3.社会人になると社内とかの空気を読んで博士進学を躊躇う可能性が万が一にでもある(ので、縛りがない今のうちに進学してしまった方がいい)

(4.入学料と受験料が無料になるのが爆アドだから。会社が払ってくれるならいいが、払ってくれる保証はない)

の3(4)つに集約される。いずれにしても共通しているのは「D進がさき、しごとはあと」(みつを)ということであろう。

自分の場合、D進したい(しなければならない)という気持ちが主であって、あくまで仕事は安定したお金を得るための従でしかない。ゆえに、仕事のためにD進を遅らせるという発想そのものがない。実際、就活を始めた当初から(多少ブレたが)D進と就職は同時にするものだと思ってたし。

この下書きを書いたのが入社式あたりなので、実際少しやってみてどんな感じかはまた別記事でご報告します。

 

かしこ